1.鳳凰卓初陣
10/20(日)
ルール:天鳳に準拠
ポイント:七段配分(90-45-0-▲135)
それではやっていきます。
東1局。自分が1500の2-5pテンパイで、下家がドラポン発ポンからの北トイツ落とし。ほぼテンパイと見て良いでしょう。さてどこまで押すか?
A:本命の4-7sは止め>準本命の4-7m、6-9mは微妙>それ以外は全部押しと考えました。東発でツモられて4000失うのと振って8000失うのは、そんなに変わらないです。仕掛けてる両隣からは2-5pは止まらないし、親権維持の為にも結構押します。
やった!
東2局。リーチ?ダマ?それ以外?
A:リーチしました。供託込で4500点以上の収入、ピンズの場況が良しと見て愚形ド真ん中でも曲げます。
加えて、ドラがほぼ見えているため押し返しが怖くない。安い愚形リーチでもこの場では相対的に力を持つと判断しました。
やった!
東4局。この中ポンについて。自分の中では鉄ポンなんですが、2000点もポン、1000点もポンです。以下理由↓
この局の目的はラス目の親を流すことです。基本的に鳴いたら絞れなくなるので、この鳴きは自分のアガりを目指すのと同時に、安そうな下家をアシストする副次的効果の方も見ています。ラス目に全員でプレッシャーをかけて行くという訳です。親リーがかかったとしても他の二人が二副露しているため、際どい牌が打たれて、自分が真っ先に手詰まりになる可能性は低いです。
ラス落ち(´;ω;`)
一発はズルいよ(´;ω;`)
ということで記念すべき鳳凰卓初戦はラスでした。そんなに酷いミスはしなかったので、仕方無いと割り切ってるものの、洗礼を受けた気分です。
こんな感じで、勉強の為に不定期でヘタクソなりに感想戦みたいのをしてこうと思います。完全に自己満足です。こうしたらいいよ、というのがあったらコメントとかくれると嬉しいです。
では。