天鳳備忘録

20代前半の社会人が、麻雀、主に天鳳について考えたことを記録しています。

7.反省 2020.5

月間目標

(達成)目標打数40

(5/20達成)七段1400pt以上

年間目標

(5/20達成)八段昇段

 

5/1

(脳が疲れてる時ほど特に)ウマぶった選択をせず、素直に打つ

①チートイ待ち取り3s/赤5mの選択→場況変わらないなら圧倒的後者

②単騎待ち2s(3枚残り)or3s(2枚残り、河に6sアリ)の選択→①自分が南3トップ目、他3人横並び より、全員がオリて出上がりが期待出来にくい②確率が1.5倍違う(↔️枚数が少ないほど場況よりも単純に数を重視した方が良い)③ソーズの上や他色の尖張牌バラ切りされてからの、終盤2s宣言→関連である3sはケアされやすい

以上より、2s圧倒的有利

③44566m11s777s北abc(ドラ北)みたいな手牌で、4m/6m/1s の選択

→4mと6mは対称、仕掛けてる親の上家が切ってる4mの方が安全(6mは上家にも親にも通ってない)

 

5/2

〇ノミ手ドラ1イーシャンから9pチーしての清一色イーシャン移行

→こういう仕掛けはとても良い。打点、和了率等で著しくリターンが小さい手牌≒リターン0 アガらないのと一緒 リターンの大きい手へ移行する意識が大事

5/3

○南1局、北家トップ目でノミ手をしかけない→自分の手が詰まる、下家の親をアシストしてしまう等、悪いことづくめ。

5/4

・先制リーチに対し形テン取る時はスジカウントを事前準備

・トイツの数見間違えない

・鳴く牌や待ち取りは事前準備(ラグバレする)

★うに丸さんの対弱者戦術

・相手のテンパイ順目が遅い→自分の手を比較的ブクブクにする

・相手の鳴きの精度が低い→ホンイツドラポン等、明らかに高そうな鳴き以外はケア順目遅くて良い、orほぼゼンツ。

 

これらは大会、~天鳳五段クラス、一般的なフリー雀荘等 で有効かもしれない。中上級者以上、鳳凰卓以外でのフィールドで適用して良さそう。

 

=押し引きの基準を変えて良い訳ではない。あくまで自分の押し引き+α  程度の感覚で。

 

5/5 フォロー牌をいつまで残しておくか問題

+ 他家から今すぐ先制リーチがかかったとして、100%安全に切れる牌が手組の中で1枚以上ある

+ 追っかけリーチをかけれるくらいのリターンの手である、もしくはそういう点棒状況である

 

以上どちらかに当てはまれば良い。二段目までのリーチに関しては中抜きした方が期待値高いので、フォロー牌を捨てて安牌抱えるメリットは薄い。

 

5/10 手出しが入れば入るほどチーされなかった牌でも放銃する確率は高くなっていく。→手出し2回以上は危なそう

5/13 イーシャンテン以下でも、明確にゼンツ>>オリとなる局面が存在する。(着順争い等)

 

5/18 7段→8段チャレンジ(2705→2300pt)

・鳴きに怯えすぎ、鳴きのテンパイタイミングを推測しながら押し引き出来てない。

・リターンが無い手で鳴かせすぎ。

・役牌の扱い 手が悪い時はいつもの早切りを控える

 

5/20 

・○守備意識 天鳳は振り込まないことが先決。常に安牌ストック、リターンの無い遠くて安い鳴きは厳禁。

・↑上に関連 ○かわし手で対リーチに押し引きする状況を作らない。1000、2000でどこまで押せるか……というのを毎回判断するのは厳しい。アガるならリーチが来ない内に早めに(1段目テンパイ目標)、リーチに押し引きするなら最低3900以上の打点。

 

5/20・今後の展望。休職中の身であり、他にやることが山ほど沢山あるので天鳳は小休止。ただバランスを維持する為に一日2戦は必須。

・赤ウザク

・青ウザク

・多井さん戦術本(6月発売)

・鳳南観戦

でトレーニン

 

 

 

 

 

 

【課題】

①自分の和了率・トップ率の低さ・雀風等から、アガリ手順や牌効率の勉強が必要と感じる。牌譜見返しても、攻めの部分で損に受けてる部分が多い。

【勉強法】

・実戦(鳳南)…一日1~2半荘ペース

・実戦(特東/特南)…トップ率改善や押しの勉強に(課題①に直結)

・赤ウザク(2周目~)……体感3~4割くらい間違えてた気がするので、0.5割弱になるまで復習。(課題①に直結)→青ウザクへ

・配信…他者の意見を取り入れる

・個室研究会(未定)…上に同じ