天鳳備忘録

20代前半の社会人が、麻雀、主に天鳳について考えたことを記録しています。

6.反省 2020.4

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(C) 月間目標(2020.4):鳳南打数60

年間目標(~2020.12):八段昇段

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4/1

・ラス目はリスクを追ってでも前に。

・役牌のションパイを中盤以降に切るリスクを無視しない。

イーシャンテンの価値<<<<<<テンパイの価値(先制されたら安くてもテンパイを取れ。)

・負け続けると①押すべき牌を押せない②リーチすべき牌をリーチ出来ない 傾向にあるので「前の結果は次の結果と独立、あくまで客観的に」の言葉を心に判断

・次局の戦いやすさを考える(途中経過で4万点トップと3万点トップの選択肢の幅の広さの差は歴然。)

・断トツトップ(5万点近く他3人突き放し)でも油断しない。ダマケアせず倍満放銃もあるよ。

 

4/2~4

・根拠の無い打牌はしない

・メンタル

・大物手は考えるとラグで待ちバレるので、あらかじめ待ち取りを考えておく。

 

4/5

・オーラス押し引き トップ取りのリターン>ラス引きのリスク の関係ならちゃんとトップ狙って攻める、ラス回避ルールだけど怖がりすぎない(2sは加カン)

・よく考えずにドラを初手切りしない→鳴かれるリスク

・基礎力の欠如、セオリーを漏らさず実行すること→ウザク本参照

 

・鳴き手へのケア→河が地味で一見張って無さそうに見えるけど危ないケース=手出しを見る

ex.ターツ落としが2回=(1-3m 7-9m) →少なくともイーシャン、半分以上の確率でテンパイ。

 

・ノーメリット三色消しの打牌はご法度

・それを切ることによって生じるリターンが無ければ、多少読みによって通しやすい牌も絶対に切っては行けない

ex.イーシャンのみ手、一人リーチ、一人副露

ドラ2m リーチには先切り、副露は最終手出しr5m →3mで副露に3900放銃

(実際ドラによってはr5→3,7放銃は割りと多い)

 

・2人が攻めてる時は安全度の高い方から順に。山越も十分にある。

ex.上家8m押し→現物7p切り

が山越9p単騎に放銃

・他家の最終手出しは全部記憶

4/7 ・河の印象だけで根拠の無い読みをして放銃→ダメ。

○オーラスラス目でも条件を最大限考慮し、マンツモ。

4/8 ・攻めるべき時は攻める故、鳴くべき牌は多少守備力落としても鳴く。

4/11・チンイツ待ち取り→それを切った後の牌姿を想像

・配牌オリの選択肢(自分がダントツ1着 ラス目飛び寸)→オリてれば他二人のアガリで飛び、自分が放銃リスクを背負ってまでアガらなくても良い。

・リターンの無い手で、見え見えのホンイツには"1枚切れの字牌"すら切っちゃだめ

・下3人で争ってる時は必要の無い参戦をしない→ラス目とめくり合いは避けたい。

4/13

・ラス目と不用意に戦わない

・トップ目でいらないリーチはかけない

・理屈99%と、ほんの僅かな直感&流れ読み

 

★平面的に切るのではなく立体的に、天鳳は押し引きが一番大事(ラス目と戦わないとか トップ目は守るとか)

4/15

・点棒状況的に誰も攻めて来ないようなトップ目のリーチは有効(自分35000 他20000代前半)(ゲーム理論)

・単騎リーチはよく考えて打つ

(△生牌の自風リーチ ◯序盤7p切れの9pリーチ)

★リーチ判断(即リー有利 ダマ有利 テンパイ外し有利 状況に応じて使い分け)

 

4/19 ・鳴き手のテンパイタイミング(再掲)→張ってるか張ってないかを河や手出しから読んで、自分の中で決めておく、張ってないと思うなら弱気にならない、その見極めが大事。

 

4/30 ・守ってばかりではなく常にアガリも意識→特に余裕なトップ目の時、アガれる手はしっかりアガリ切るのも仕事。

・↑2着→1着 4着→3着を狙う時は特にこの意識を持つ

 

◼️今後の方針

▪️インプット

①戦術本(下記参考)15%

天鳳位の牌譜並べる(ASAPIN予定)15%

③誰かに牌譜検討依頼する(完全に未定)

▪️アウトプット

①ひたすら実戦&反省をcolornoteやブログにメモ 70%

 

~戦術本インプット~

・みーにん本(統計学のマージャン戦術)

・ウザク本赤301(何切る))→大ミス、明らかに別解の無いものだけ印つけて復習

(・お知らせ本)