天鳳備忘録

20代前半の社会人が、麻雀、主に天鳳について考えたことを記録しています。

9.反省 2020.8

8.18

 

・リーチ判断。何でもリーチし過ぎ。リーチとダマそれぞれのメリットを天秤にかけて、思考する癖。

 

逆に即リー出来る部分は即リー。ドラ単追っかけとか誰からも出てこないんだしオリれないんだから即。

 

・準備面で、「ドラ」「何場の何局か」「自分の風」は配牌を取る前に必ず確認をする

 

・終盤に手詰まるような鳴きをしない。

・相手の鳴きの過大評価(打点、速度共に)の傾向 →観戦でトレーニングか

・19のポンチーは、条件を絞って対処。←事前に字牌のカウントをしとくと良い

特に役牌全部枯れは、役牌アンコの場合があることに注意

・余剰牌が安全で、低リスクで進められる場合はブクブクに←ここを見誤って無駄に安牌抱えるとアガリ逃しの原因に

 

8.19

 

・自分のかつてまでの持ち味だった、鉄壁スタイルを意識(最近ヌルい打牌が目立つ)

・一度大きな放銃してからの諦めが早い。投げやりにならずに、最後の最後までラス回避目指そう。

・終盤高打点ダマへの意識

 ・フリーと違ってトップ取りに固執せず、3着以上を狙う麻雀で。なるべく鳴きを多用し、和了率の向上。

 

・何でもアガろうとしてる。点数状況的に絶対に引かないといけない時でも押してる。押したからと言って絶対アガれるとは限らない。八段昇段時までの謙虚な姿勢を忘れずに。←フリーやセットや大会は攻めのゲーム 天鳳は我慢のゲーム

 

8.20

 

・手牌が悪い時は、役牌やドラ字牌をなるべく絞る(最初に叩っきらない)

・カンドラ、テンパネは打点アップの種で見落としやすいので注意

・オーラスの得点状況確認→各者がどのような思惑で手を進めてくるかを常に意識

・終盤になるほど手牌の価値は落ちることを意識。

・中終盤以降は、「牌の危険度の濃淡の差」が露骨に出る

例えば、ピンズが高くマンズが安い場は、余剰牌にマンズを切りつつ形式テンパイを目指して行く。ここで強引にピンズを連打したりすると、副露やダマに刺さる